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偏見排除の責任は一人ひとりが負う

偏見排除の責任は一人ひとりが負う

コンテンツ

  • はじめに
  • ツール: ディスカッション ガイドを活用する
  • ツール: 偏見を排除するためのワークショップを開く

はじめに

「無意識の偏見に立ち向かう」といっても、それは偏見を非難することではありません。当事者意識を持つことです。Google 社員は、誰もが無意識の偏見を指摘できるような、お互いを尊重し安心して働ける文化を作る為に協力しあっています。他者の無意識の偏見を指摘する際には時として時間をかける必要があり、またそれが悪意からの偏見でないことを信じる必要があります。そして、偏見の排除とはプロセスにすぎないということを念頭に置きましょう。このプロセスに終わりはなく、一人ひとりがその責任を負っています。

ディスカッション ガイドを活用する

どのような状況で無意識の偏見がチーム内のやり取りに影響を与え得るかを検討することで、偏見を排除するタイミングを特定できるようになります。ここで紹介する 9 つの質問は、無意識の偏見を排除するための話し合いの糸口となるものです。

これらの質問は、場合によっては深刻な議論につながる可能性があります。そのため、関連する研究の成果に精通し、ダイバーシティについての対話のファシリテーターを務めたことのある人に、このセッションの進行役を務めてもらうことをおすすめします。

カスタマイズ

チームの偏見を排除するための 9 つの質問

偏見を排除するためのワークショップを開く

偏見を持っていること自体、無意識のうちに発生しているということは、「あの時、無意識のうちに偏見のある発言や行動をしてしまった」と自覚できる人はほとんどいない、ということです。つまり、偏見に気付いて指摘できるようになることが、無意識を意識するために欠かせない要素なのです。

Bias Busting @ Work は、Unconscious Bias @ Work の後続のワークショップです。このコースの目的は、社員が意識を行動に移せるようにすることです。シナリオベースのインタラクティブなワークショップ、Bias Busting @ Work では、ファシリテーターの進行のもとに、無意識の偏見が見られる状況について社員同士のディスカッションやロールプレイを行います。参加者は、こうした状況を見分けて効果的に介入する方法を教わります。

このワークショップは、Ada Initiative および同団体が主催する Ally Skills ワークショップを参考にしています。ただし内容は Google 社員に関連のあるものに変更し、Google 社員の実際の経験に基づいたシナリオも用意しました。それぞれの組織のニーズに合わせて、このコンテンツを適宜変更して活用することをおすすめします。

カスタマイズ

Google の Bias Busting @ Work ファシリテーター ガイド

Bias Busting ワークショップのファシリテーター用ガイドで、スピーカー ノート、注釈、手順などを準備しましょう。

Google の Bias Busting @ Work のスライド

独自の Bias Busting ワークショップ用にカスタマイズして利用できるプレゼンテーション スライドです。